おはようございます🇯🇵🎐
「鱧(はも)」は、梅雨明けの頃が最も美味しい時期と言われています。☀️
ちょうど祇園祭の開催と重なるため、別名「鱧祭」ともいわれることもあるそうです。😊
開催期間中、京都ではたくさんの料理屋で鱧料理が食べられ、祭りの山鉾の近くにある料理屋が店先に出店を構え、鱧寿司などが気軽に買えることも…。😊
鱧は生命力が強く、冷凍技術がなかった時代でも、海から遠い京都まで生きて運ぶことができ、鮮度を保つことができたといいます。🐟
鱧には細かい小骨が沢山あり、骨を断ち切らなければ食べられないため、皮ギリギリまで深く庖丁を入れる「骨切り」が必要です。😱
皮と身の間スレスレの所で包丁を止め、一寸(約3㎝)の間に20〜30切れもの包丁を細かく入れる必要があるのですね。🔪
骨切りの技術が京都で広まり、技が磨かれて鱧料理は京都名物となったとも言われています。😉
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ライター:Takatoshi Sato