おはようございます🇯🇵🌸
子孫繁栄など、縁起物としてお正月に食べる数の子の親は「ニシン」です。🐟
冷たい海水を好むので、茨城県より北部でとられていました。
明治時代あたりは豊漁で、ニシン御殿なんて呼ばれる家を建てる漁師さんも多かったと聞きます。🏯
それが昭和30年くらいになるとパッタリと姿を消し「幻の魚」とまで言われるようになったとか。
近年、北海道では釣りの対象として人気があり、産卵のために接岸する姿は、放精によって、海一面が白く変色する「群来(くき)」という現象が起こります。
生命の神秘を感じるほど幻想的な光景ですので、気になる方は動画などで検索してみるとと出てくるかもしれませんね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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