おはようございます🇯🇵🌳
秋の景色の中に色鮮やかに咲いている「鶏頭の花」はカラフルでおしゃれな感じを受けます。
秋風の
吹きのこしてや
鶏頭花
与謝蕪村
江戸時代中期の俳人で、芭蕉、一茶と並ぶ俳諧の三代巨匠ですね。
情景が浮かぶような作品は、絵画のような俳句で「俳画」という世界を創り上げました。
鶏頭の花は赤をはじめ、だいだいや黄色など艶やかで個性的な雰囲気があります。
その名の通り鶏のとさかのような形からきていて、花のタイプとしては、ひだが寄ってるようなものと、炎のように立ち上がっているようなもの、2種類があるそうです。
ライター:Takatoshi Sato
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