おはようございます🇯🇵🎍
甘党の方は寒い季節は特に「ぜんざいはすばらしい」と感じてしまうものですが、「ぜんざい」と「おしるこ」の違いは関東と関西で分かれるそうです。
皆さんの認識ではどちらになるのでしょう。
関東では汁気があればすべて「おしるこ」で、こし餡だと「御膳汁粉」、粒餡だと「田舎汁粉」となり、「ぜんざい」は汁気のない餡にお餅や白玉を添えたものだそうです。
関西では、粒餡で汁気のあるものが「ぜんざい」、こし餡で汁気のあるものが「おしるこ」、汁気のない粒餡は「亀山」などと呼ぶようです。
この分類でいくと、粒餡で汁気がある場合、関東では「おしるこ」か「田舎汁粉」、関西では「ぜんざい」と呼ぶことになりますね。
皆さんはどの地域が境界線になっていると考えますか?
ぜんざい(善哉)という言葉は仏教語で「すばらしい」という意味がありますので、ぜひこの時季に楽しみたい食べ物のひとつです。😉
ライター:Takatoshi Sato
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