おはようございます🇯🇵
お酒のつまみやお茶漬けにぴったりの「かくやのこうこ」は、古漬けを使ったお漬物です。
「お新香」は文字通り浅漬けのことになりますので今日のテーマとは別のものです。
「こうこ」は香香と書きますので、お漬物の総称、「かくや」は覚弥と書きます。
その昔、高野山で隔夜(かくや)堂を守る年老いた僧のためにタクアンを細かく刻んであげたと言う説や、家康の料理人だった「岩下覚弥」が考案したという説など諸説あります。
奈良漬やタクアンなど樽や壺の中で古漬けになったものがあれば、これに少し手をかけるとよいですね。
食事やお酒の際、何か口寂しいときは「かくやのこうこ」を出してあげると、古漬けも立派な主役になります。😉
ライター:Takatoshi Sato
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