おはようございます🇯🇵🌳
高級食材のキャビアに似ているため、「畑のキャビア」と呼ばれる「とんぶり」。
ホウキギの成熟果実を加工した食べ物で、秋田県の北部にある大館市では、江戸時代からこの実を食べる習慣がありました。
今もとんぶりは作られていて、曲げわっぱの原料になる秋田杉に囲まれ、清流米代(よねしろ)川が貫流する大館市の盆地の形状が、ホウキギの実を強風から守ってくれています。
この時季から収穫を迎え、新物のとんぶりが始まります。
秋田県以外で手に入れるには、やはりネットやアンテナショップなどが良いのでしょうね。
身近なホウキギの種類で有名なのは、ふわふわした葉で、秋が深まるころには真っ赤に紅葉するコキアがあります。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪