おはようございます🇯🇵
香ばしい香りで食欲をそそる「にんにく」は料理に欠かせない食材のひとつです。🧄
古くは「大蒜(おおびる)」と呼ばれ、室町時代あたりから「にんにく」と呼ばれるようになりました。
漢字では匂悪・匂憎(においにくむ)、仏教用語では忍辱など、あまり良い感じしませんね。
仏教の場合だと、ニンニクやネギなど、強い臭いの野菜は「欲情や怒りを起こす」として禁じられていたため、僧侶たちが隠れてニンニクを食べた時の隠語だったなども言われてます。
また、一般的にメロンの糖度は14〜18度と言われますが、ニンニクは40度。
甘くないのは、蕎麦や玄米と同じ「多糖類」に入るため、この仲間は人間が甘みを感じにくいそうです。
最近は次の日まで独特の匂いが身体に染みつかないものもあるそうですね。🧄
ほんとうに周囲に迷惑をかけないなら毎日でも食べたいものです。
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