おはようございます🇯🇵
和食には欠かせない「ねぎ」は、奈良時代から食べられていて、平安時代には盛んに栽培されるようになりました。
関西から西では低温、高温に強い青ねぎ、関東、東北では耐寒性や越冬性のある白ねぎと、気候風土に合わせて作られるようになりました。
それぞれの地域で伝統野菜として育まれ、現在では500種類ほどの品種があるそうです。😉
身近なところに、その土地ならではの品種があるのかもしれませんね。
また、ねぎは身体を温める野菜とも言われてます。
香りと辛味のもとになっている成分が、血行を促進したり、免疫力を高めてくれたりするそうです。😊
ねぎを食べて元気に冬を過ごしていきたいですね。
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