おはようございます🇯🇵❄️
スズメが厳しい寒さから身を守るために羽毛を膨らませてた姿を「ふくら雀」と言います。
「福良雀」「福来雀」という当て字にできたり、ふっくらとした様子が豊かさを連想させたりすることから、縁起が良いと文様などにも多く用いられます。
着物の帯の結び方にも同じ呼び名のものがあるんですね。
ふくらみをもたせたお太鼓に、垂れで羽を作るのが特徴。
振袖に合わせることが多く、成人式や結納など、おめでたい席で見かける帯結びなんだそうです。
単に寒さで凍えたスズメからすると、複雑な気持ちかもしれませんね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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