おはようございます🇯🇵🏞️
子どもの頃、山に登ると大きな声で叫んで「やまびこ」を楽しんでいませんでしたか?😊
音が山や谷にぶつかって跳ね返ってきてるので、現代では音の反響現象として知られています。😊
こうした現象を、昔の人びとは山の神の声だと、考えていました。😯
それは漢字の「山彦」という表記に現れています。🌋
「彦」という字には「才能の優れた男性」や「男性の美称」という意味があります。😊
ほかにも解釈があり、姿が見えないので、妖怪の声として描いた絵巻物や日本画などが残されてます。😊
神様の声や妖怪の声などいろいろあって面白いですね。😉
そこには自然とむやみに対立することなく向き合ってきた日本人の心を感じます。😊
もし、やまびこを試す機会がありましたら、どんな存在をイメージして大きな声を出してみますか?😊
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ライター:Takatoshi Sato