おはようございます🇯🇵🌸
「アネモネ」は春風に誘われて色とりどりの花を咲かせます。
ところが、散るのも早く、綿毛にくるまれた種子は、あっという間に風に吹かれてどこかへ飛んでいきます。
名前の通り「風」という意味のギリシャ語「アネモス」を語源とした花なんですね。😉
たしかに、どこまでも風のイメージが似つかわしい感じです。
英語名にしてもwind flower、つまりそのまま「風の花」。
原産地は地中海沿岸で、十字軍や巡礼者によってヨーロッパにもたらされたようですね。
日本へは明治から昭和にかけて渡来して、和名は「ボタンイチゲ」「ハナイチゲ」です。
はかない命なので、その分強い印象を残したまま、また風のように去っていくのでしょうね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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