おはようございます🇯🇵
夏鳥として5月ごろに飛来してくる「カッコウ」。
個性的な鳴き声は歌の歌詞にもなるほど有名ですね。
托卵(たくらん)といって、ほかの鳥に自分のヒナを育てさせる事でも知られています。
他の鳥の巣に自分の卵を産み、数合わせのため本来あった卵を持ち去ってしまうんだそうです。
なかなかの知能犯です…。
ところで、「閑古鳥が鳴く」という言葉の閑古鳥とは「カッコウ」のことです。
たしかに言われてみれば、少し物悲しさを感じさせる鳴き声のような気がします。🧏
山などで声が聞こえてきたら、少し耳を澄ませてみましょう。😉
ライター:Takatoshi Sato
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