おはようございます🇯🇵
4月から夏にかけては清らかな香りを放つ「ジャスミン」の季節です。☺️
原産地はインドからアラビアにかけての熱帯・亜熱帯アジアで、香りが良いので古代から官能の妙薬として珍重されてきました。
エジプトではクレオパトラが媚薬として愛用していたんですねー。
土曜日の経済カフェの時間にも伝統医学のお話しをさせていただきましたが、インドの「アーユルヴェーダ」でも、ジャスミンの花を浸した香油の効能が説かれています。
名前の由来としては、ペルシャ語で「神の贈りもの」を意味する「ヤースミン」からきてるそうです。
16世紀中頃には南フランスのグラースで大規模な栽培が始まり、「香水の首都」と呼ばれていました。
香りは真夜中に最も強くなるため、収穫は深夜0時から明け方まで、手摘みで行われています。
ライター:Takatoshi Sato
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