おはようございます🇯🇵🌳
「ソバ」は稲作より歴史は古く、縄文時代には栽培されていたそうです。
種を蒔いて30日ほどで花が咲き成長が早いので、幾度の飢饉を助けてきました。
古代は「ソバムギ」などと呼ばれ、「ソバ」という言葉は、その尖った実の形から「尖った角」という意味で使われるようになりました。
鎌倉時代に石臼でひけるようになるまでは、そのまま茹でてお粥として食べていたようです。🥣
生産地はロシアなどが多く、フランスではそば粉を焼いたガレットなどが有名でしょうか。
日本では食の他に名句も多く謳われてます。
蕎麦はまだ
花でもてなす
山路かな
芭蕉
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