おはようございます🇯🇵❄️
皆さんは「ニット」と聞いてどんなものを想像されますか?
編んである服や布地という広い言葉で、ジャージなども昔はメリヤスといってニット(編み物)のひとつです。
今から3万8千年前の旧石器時代にはすでに生活の道具を作るため、編み物が始まっていたというから驚きです。
藁や紐、竹などで籠や敷物などの道具や衣類が作られていたと想像すると、身近に古代の知恵を感じますね。
では、日本で最初に編み物を身につけたと言われてる方は誰だと思いますか?
ポルトガル人やスペイン人によって伝わったので、だいたいその時代の有名人になりますよね。
正解は水戸黄門でおなじみの徳川光國だそうです。
確かに好奇心旺盛な人で、聞くところによるとラーメンも日本で最初に食べた人だと言われてます。
シンプルだからこそ工夫やアイデアをふんだんに盛り込める編み物。
少し根気はいりますが、この冬挑戦する選択肢のひとつに入れてみても良いかもしれませんね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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