おはようございます🇯🇵
東京都のシンボルバードは「ユリカモメ」です。
皆さん、お住まいの地域のシンボルバードはなんでしょうね。
東京では新橋からお台場あたりまでの交通システムの名前にも使われているのでユリカモメは有名です。
平安時代に書かれた「伊勢物語」に都鳥という言葉にちなみます。
この都鳥の紹介として「白き鳥の嘴(くちばし)と足と赤き、鴨の大きさなる、水のうへに遊びつつ魚をくふ」とあり、まさにユリカモメの特徴と一致してます。
また、この和歌の舞台が隅田川だそうです。🏞
ユリカモメは4月ごろになると、頭が真っ黒になり、冬に見かける鳥とは別の鳥ではないかと思ってしまうくらいです。
そして、5月初めくらいには繁殖地、遠く北のカムチャッカ半島を目指して元気に飛び立って行くそうです。
次の冬にはきっと、その子供たちに会えるんでしょうね。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済Cafe&Bar
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪