おはようございます🇯🇵
同じものでも地域によって呼び名が違うもののひとつに「今川焼」があります。🟠
私は「回転焼き」で育ちましたが、皆さんはいかがでしょう?
北海道の方では「おやき」というんだそうですねー。
歴史も諸説あるそうですが、最初に文献として登場したのが「今川焼」だそうです。
江戸中期、桶狭間の戦いをもじって「今川焼」として発売し、評判となったため広がったとされています。
その後、今川焼よりも大きく、縁起が良いと生まれたのが大判焼、その型の銅板を回転させて焼いていたことから回転焼き、と色んな名前で呼ばれるようになったと言われてます。
話では、最近朝ドラに登場して人気が出ているそうですね。
子供の頃は黒あんか白あんしかなかったように記憶しますが、今ではカスタードなどもあり、何世代にも渡り長く親しまれた和菓子のひとつではないでしょうか。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪