おはようございます🇯🇵🌸
「修二会(しゅにえ)」は、山や海で春の訪れを感じる頃、同じようにお寺で春を告げる行事です。😊
人々の罪を懺悔して、平安・豊穣祈願を行う仏教行事で、東大寺で行われる「お水取り」が有名ですね。😊
新暦3月1日～14日の2週間に渡り、11人(薬師寺の花会式では10人)で毎日行う悔過(けか)法要です。😊
1270年以上、一度も欠っすることなく行われてきた法会としても有名で、主に奈良時代の南都七大寺で「悔過作法(けかさほう)」が行われます。
「悔過(けか)」とは懺悔のことで、仏教の世界で最も大切とされる要素「仏・法・僧」の三宝に向かい、己の罪を認めて悔い改める行を差します。😊
悔過作法では、旧年中の懺悔をするとともに来る新年の利益を得る法要を行う流れです。😊
3月の14日頃まで行われ、メインとなるのが1深夜の「お水取り」。😊
観音様にお供えするお水を汲みに行く際、高さ8mもの巨大な松明(たいまつ)が炊かれ、この火の粉を浴びると健康になると言われてます。😊
本投稿関連サイト：CACカフェスペース
LINEオープンチャット：CAC 経済
（どなたでも自由にご参加いただます。月に１～２回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♫
ライター：Takatoshi Sato
