おはようございます🇯🇵🌻
七十二候では「大雨時行(たいうときどきふる)」を迎えました。
これから雷や夕立も増えて、台風がやってくる季節です。
台風はその昔「野分(のわき)」と呼んでました。
台風がすぎた後、野の草が吹き倒されている様子を意味し、全てが吹き払われた清々しさや安堵感をともなう言葉だったようですね。
たしかに台風は災害をもたらすことも多いですが、自然や生き物の新陳代謝を促し、生態系を豊かにする役目も果たしてます。🍃
とは言っても、あまり頻度が多いと今度は森や海の再生が間に合わず、破壊だけが繰り返される事にもなりますよね。
それぞれの地域にある言い伝えなど、昔からの先人の知恵に耳を傾けて対策を立てておくことが、最良のようですね。😉
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