おはようございます🇯🇵🍁
今年は金木犀が三度咲きしている地域もあるようですね。
皆さまの身近ではどうでしょうか。
七十二候では「山茶始開(つばきはじめてひらく)」を迎えてます。
山茶と書いてツバキと読ませてますが、これはツバキ科のサザンカということですね。😉
サザンカは山茶花(さんさか)が訛ったもの、元は日本原産種で、ツバキ科の中でもっとも早く咲き始めます。
サザンカは冬の道を明るく灯してくれますので、見かけたら冬の始まりと思っていただくとわかりやすいですね。😉
ツバキとサザンカの違いは、やはり散り方でしょうか。サザンカの花はハラハラと散り、ツバキはポトリと落ちます。
どちらも英語ではカメリアですが、学名はツバキがcamellia・japonica(カメリア・ジャポニカ)、サザンカはcamellia・sasanqua(カメリア・サザンカ)とそのまま読まれているのですね。😉
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ライター:Takatoshi Sato