おはようございます🇯🇵🎐
暑さ対策のひとつに「打ち水」があります。
クーラーや扇風機をつけていてもじっとりとした暑さは湿度が高い日本らしいですね。😳
こんな中、ふと思うのが、クーラーや扇風機がない昔の人たちはどうやって涼をとっていたのでしょう。
うちわはあったでしょうが熱風ですし、風鈴をつけたとしてもですねー・・・。💦
代表的な対策としては、「打ち水」が主流だったようです。
朝夕の日が高くない時間帯に表に水をまくと、地面の熱が蒸発して一時的に体感温度を下げます。
お風呂上がりや運動した後に身体が冷えるのと同じですね。😉
また、土ぼこりなどを抑えたり、神道的な意味合いとして「清め」の意味もありました。
「打ち水」は自分だけでなく、通りがかった方への気遣いにもなり、和やかな一瞬を演出してくれる行為なのですね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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