おはようございます🇯🇵
「春レタス」はシャキシャキした食感、みずみずしさ、ほのかな苦味と甘み…と春の深まりを感じる優しい雰囲気の野菜です。🥬
旬は4月から5月で、出荷量のトップは茨城県なんですね。😉
利根川が流れる猿島(さしま)台地を始め、水はけのよい平坦な土地が多く、温暖な地域なので、レタス栽培には適してるそうです。
レタスの歴史は古く、紀元前4500年前、古代エジプトまで遡ります。
日本には8世紀奈良時代に、丸い玉レタスは江戸時代末期あたりに伝わりました。
古典落語に「ちしゃ医者」「夏医者」といった演目があることからも、庶民に馴染みのある野菜だったようです。
いくつかあるちしゃの漢字の一つに「乳草(ちちくさ)」があり、それは茎から出る白い液が由来となってます。
また、英語の「lettuce」の名前もラテン語のミルク「lac」から来てます。
料理のバラエティに溢れて歴史も深いレタスは四季折々の味を楽しめる野菜なんですね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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