おはようございます🇯🇵🌳
清少納言の「枕草子の冒頭」は、
「春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」
から始まります。
あけぼのとは、夜がほのぼのと明けようとするころ。
春はこの時間がよいと言ってるんですね。😉
ちなみに「夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて」と続きます。
「つとめて」というのは早朝という意味。
冬の早朝は苦手な方が多いとは思うんですが…
「枕草子」は当時の様子をみずみずしく描いた随筆になります。
ライター:Takatoshi Sato
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