おはようございます🇯🇵
最近の雨や風で桜が散ってませんか?
今日は俳句の季語にもなっている「桜若葉」という言葉をご紹介します。🔰
いわゆる葉桜のことで、花が散り若葉だけが青々としている桜の木のことです。
「葉桜」という言葉以上に「桜若葉」には、花を惜しむだけでなく、若葉の宿した新たな希望が感じられます。😉
本格的な夏に向けて葉を伸ばして、若く、力強い響きですね。
日本人は自然の姿や季節の移ろいを、人の人生と重ね合わせることが多いです。
山あり谷ありが続いて、そこにまた新たな始まりがあって歩き出す…春になるたび、桜は人知れず教えてくれてるのかも知れませんね。
お花を楽しんだあとは、「桜若葉」の愛らしい姿を見て、私たちも元気をもらいましょう。😉
ライター:Takatoshi Sato
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