おはようございます🇯🇵🎐
七十二候では「温風至(あつかぜいたる)」を迎えています。
「温風」と書いて「あつかぜ」と読ませているように、梅雨明け近くは朝からむわっと暑くなるような日が続きますね。
梅雨の始まりを告げるのは栗の花ですが、梅雨明けの目安とされるのは百日紅(さるすべり)になります。
梅雨明けから秋の初めまで百日間咲き続けることから名付けられたそうです。
真夏の炎天に負けずに咲き続ける百日紅を見ていると、いつも励まされているように思いますね。
この時季、湿度が高いため、つい薄着をして身体を冷やしがちになります。🥶
こういう時は、もともと冬の保存食として発達した伝統食、乾物をいただくのがよいとされています。😉
炎天の
地上花あり
百日紅
虚子
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