おはようございます🇯🇵🌳
七十二候「玄鳥至(つばめきたる)」に入っております。🐧
「玄鳥」とはツバメの異名で、南の島から単独で飛んできてまた元の巣まで渡ってくるのです。🏝
方向音痴の方には羨ましい限りですね。(困る)
ツバメたちは日照時間の長さで飛び立つ時を感知して、海の上では太陽の位置から目的地の方向を見定めて飛んでいます。☀️
先日のzoomでの「経済カフェ」でもお話ししてますが、こういった能力は人間以外の生き物は信じられないくらい正確にわかっているのです。😊
いよいよ陸が近づくと見覚えのある山や川の地形を確認しながら元の場所へ辿り着きます。
驚異的な飛行能力と正確性を持っているので、そこにあやかって特急やバス、運送業などのシンボルマークになったりするんですね。🕊
オスの方が先に到着して奥さんが安心して来れるように古巣を整えて待っている姿は想像するだけでも微笑ましいものです。😉
ツバメのの姿を見かけるようになるのはちょうど桜が散り始める頃、柳が青々として風にそよぎ出す頃になります。
今年も皆さんのところに幸運を運んできてくれるのでしょう。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
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