おはようございます🇯🇵🌳
本日より二十四節気「穀雨(こくう)」に入ります。
農作業を潤す「穀雨」、春の雨は農作物の成長を促してくれます。
あらゆる穀物を育てる雨として「百穀春雨」とも呼ばれ、重要な役目を担っているのです。😉
農家は穀雨の頃までに田植えや種まきなどを終え、お日さまと雨の恩恵を受けながら苗や芽が育つのを見守ります。👩🌾
また、七十二候では「葭始生(あしはじめてしょうず)」に入ります。
水辺の葭(あし)が芽吹き始めるころを意味してます。
この「あし」は「よし」とも読み、同じ植物ですが、「あし」は「悪し」と同じ発音になり縁起が悪いので、逆の意味の「良し」という音をあてたそうです。
ライター:Takatoshi Sato
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