おはようございます🇯🇵🌸
本日は「精霊(しょうりょう)の日」です。😊
精霊とは、死者の霊魂を意味する仏教用語です。😊
なかでも、3月18日は「万葉集」を代表する歌人、柿本人麻呂、和泉式部、小野小町の命日とされ、彼らを偲ぶ会として定められました。😊
現存する日本最古の歌集「万葉集」には、約4500首の歌が収められています。😊
編集者である大伴家持は、天皇や農民など、身分にとらわれず優れた歌を収録しました。😊
「精霊の日」は、彼らの精神や功績を偲びながら、心豊かな生活を送ることの意味を再確認する、そんな日であるのかもしれませんね。😉
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町
春の花の色は、むなしく衰え色褪せてしまった。春の長雨が降り続く間に。私の容姿は虚しく衰えてしまった。恋や世間のことなど物思いにふけっているうちに。
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ライター:Takatoshi Sato