おはようございます🇯🇵🌻
花火の中でも「線香花火」が一番と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
日本で発祥した線香花火は江戸時代に作られたそうです。
藁(わら)の先に火薬をつけ、香炉や火鉢の灰にそれを立てて鑑賞して楽しんでいました。
それがお仏壇に供える線香のように見えるので、”線香”花火と呼ばれるようになったそうです。
一時は外国産の線香花火に押され、国産は絶えましたが、東京・蔵前の玩具問屋「山縣商店」の山縣常浩さんが色んな逆境の中、見事に復活させました。
手仕事なので、外国産のように安価ではありませんが、そこには、静かに芯のある職人さんの歴史と心が入っています。
線香花火がお好きな方は、一度、山縣常広さんを検索してみましょう。😉
ライター:Takatoshi Sato
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