おはようございます🇯🇵🌸
古くは室町時代あたりから使われていた「花筏(はないかだ)」という言葉があります。
ご存知のとおり咲いている時もそうですが、散る時も綺麗な桜。🌸
散ったあとの花びらまで私たちを楽しませてくれます。
桜も終わりごろになると、川面一面に桜の花びらが浮き、流れている様子を見ることができます。🏞
まるで桜のじゅうたんのようですが、昔の人はこの情景を「筏(いかだ)」にたとえ、「花筏」と表現しました。
現在でも俳句では春の季語になっています。
花筏を見送ったあとは、新しい季節がすぐそこまで来ているという知らせになります。😉
ライター:Takatoshi Sato
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