おはようございます🇯🇵🖼️
中医学には「血虚(けっきょ)」という概念があります。😊
これは、体の中の血が足りていない、あるいは血が薄くて働きがうまくいっていない状態のことを指しています。😯
「血」といっても、ただの“ヘモグロビン値”だけじゃなく、体をあたためたり、肌や髪に栄養を届けたり、脳や心の活動を支えたりと、血は全身の滋養液であり、心と体の潤滑油のような存在なんです。🩸
血を補うには、どんなものを食べればいいのでしょう?
• 黒いもの:黒ごま、黒豆、
• 赤いもの:レバー、なつめ、まぐろ
• 野菜:にんじん、きゃべつ、ほうれん草
• 魚介類:いか、うなぎ、牡蠣
体を内側から潤し、血の材料になってくれる食材です。
とくに「なつめ」は、補血と健脾(=胃腸の働きを助ける)の両方を兼ね備えた優秀食材。日々のおやつに、ぜひ取り入れてみましょう。😉
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ライター:Takatoshi Sato