おはようございます🇯🇵🎐
昔、縁日などでよく見かけていた金魚すくいですが、実は「金魚の日」というのは3月3日なんです。
金魚は夏の風物詩とばかり思っていたのですが、江戸時代はひな祭りに金魚を飾る風習があったそうで、当時高級だったため飾ると裕福さをアピールできたとか…。
金魚の祖先を辿っていくと、赤いフナが突然変異したと言われてます。🤪
遺伝的変異を起こしやすいことから、さまざまな品種が生み出されているんだそうです。
江戸時代には、観賞するのも作法があったようで、陶器に金魚を入れて真上から見る「上見(うわみ)」と言う方法ですが、この「上見」にふさわしい形に金魚はだんだんと改良されていったということです。
今のお金の価値でいうと10万〜30万円くらいで売ってあったそうで、とても高級な魚だったんですね。😉
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