おはようございます🇯🇵🎍
本日は大半のところで「鏡開き」となります。
お供えしていた鏡餅を木づちで叩いて割り、お雑煮などで食べる儀式ですね。😉
もともとは武士の風習で、男性は鎧(よろい)や兜(かぶと)に、女性は鏡にお供えしたあと食べていたことが、この行事の始まりでした。
武士はカチカチのお餅を「切る」ことは縁起が悪いと嫌って、包丁ではなく木づちで割りました。
また、おめでたい時に「割る」と言うのも縁起が悪いので、「運を開く」という意味から「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。
結婚式やお祝い事などに出てくる樽酒の蓋を割る儀式も同様の縁起担ぎから鏡開きといいます。
今年も、日ごろ身の回りにある物事に感謝をしながら新しく重ねる日々を皆さんと一緒に拓いていきたいと思っております。😉
ライター:Takatoshi Sato
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