おはようございます🇯🇵🌺
「春告鳥(はるつげどり)」と聞いて、どんな鳥を思い浮かべますか?
とても風情ある呼び名ですね。😉
それは春の訪れをが来たことを鳴き声で知らせてくれるといわれてる「鶯(うぐいす)」です。🦜
鶯の鳴き声で春の訪れを詠った和歌はたくさんあり、そこに名前の由来があるとされています。
ただ、「はるつげどり」は六文字になり、和歌で詠うには使いづらいこともあってか、実際に用いられてる作品はほとんど存在していないとのことです。
また、その年の最初にうぐいすが鳴く声を鶯の初音(はつね)といいます。
警戒心が強いですから、なかなかお目にかかるのは難しそうです。
春の山など、どこかで鳴き声を聞いただけでも運が良いのかもしれませんね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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