おはようございます🇯🇵🍁
京都に行くと、大人気のお土産に「八ツ橋」があります。
よく知られてるのは生八ツ橋ですが、元は固いお煎餅のようなものが本来の八ツ橋だったらしいです。
米粉、砂糖、ニッキを混ぜて蒸した生地を、薄く伸ばして焼いたもの。
名前の由来には二つの説があるようです。
琴の名人だった八橋倹校という方が亡くなったことを偲んで琴の形のせんべいを作り、「八ツ橋」と名付けた説。
もうひとつは、三河国八ツ橋といって、今で言う愛知県知立市八橋町にある八枚橋の板の形を模したという説。
明治時代に行われたパリ博で銀賞を受賞、1960年代に生八ツ橋が誕生して、以来、京都のお土産として浸透して行ったそうです。
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済Cafe&Bar
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪