おはようございます🇯🇵🌸
七十二候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」は二十四節気の雨水の末候にあたり、草木が萌え出すころという意味です。
暖かい日差しを浴びて地面や木の枝から小さな命が芽吹き始めました。
外を歩くとアスファルトや石畳みの少しの隙間から、よくまあこんな所から芽吹いたなと驚かされることがないでしょうか?
陰暦ですと二月の別名に「木の芽月(このめづき)」があり、木の芽季節を「木の芽時」といいます。🍃
また、木の芽時に降る雨は「木の芽雨」、風は「木の芽風」と呼ばれます。
ひと雨ごとに春が近づいてくるのを感じられる季節になりましたね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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