おはようございます🇯🇵🌸
「春眠(しゅんみん)暁を覚えず」という詩のくだりは、「春の眠りは心地よく、夜が明けたのも気づかず眠り込んでしまう」という意味です。😴
気候がよくなり、春の朝は気持ちがよく、ついつい寝過ごしてしまいがちになってませんか?
それはいつの時代も変わらないようですね。
この詩の続きは、「処処啼鳥(しょしょていちょう)を聞く、夜来風雨(やらいふうう)の声、花落つること知る多少ぞ」となります。
意味は、「ふと目を覚ますと鳥のさえずりが聞こえる。そういえば昨晩は雨風の音が激しかった。あの嵐でおそらく花がたくさん散ったことだろう」。
なんとものどかな暁を詠っていますね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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