おはようございます🇯🇵🌸
「山笑う」は俳句の季語で使われる言葉です。
春の山で草木が一斉に芽吹いて、明るい感じになる様子を表してます。
明治の俳人、正岡子規の詠んだ句に、
故郷(ふるさと)や
どちらを見ても
山笑う
故郷の松山(愛媛県)の春を想って詠んだ句です。
明るい山の風景と、故郷への愛着が感じられますね。😉
山の水も少し冷たさがやわらいで、野菜や山菜が収穫でき、少しずつ自然が変化する中でやまを眺めるとき、「山が笑う」のと同じように、わたしたちの口元もゆるんでいるのでしょうね。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪