おはようございます🇯🇵
「カラスノエンドウ」はマメ科ソラマメ属の多年草です。
古代オリエントでは小麦と一緒に栽培されていたそうです。
全草が食べられる上、根にはバクテリアが共生して、土壌を改良してくれるためです。🦠
カラスノエンドウという名前は広く定着してますが、標準和名ではヤハズノエンドウ(矢筈豌豆)になります。🫘
葉の先が三角形に浅く凹んでて、その形が「矢筈(やはず)」(矢を弓につがえるための凹状のくぼみ)に似ていることから名付けられました。
食べることができ、生食でも湯がいても、炒めてもよく、刻んで乾燥させればお茶としても楽しめるんだそうですよ。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪