私たちの多くは
「一生懸命働く」→「節約をして身の丈にあった生活をする」→「賢く貯める・使う」
という生活をしています。
貯金はいったいいつまでにいくらあれば良いのでしょう?
「老後資金は2,000万円あればいい」みたいなこと言ってた政治家もいましたね。
今、物価高が叫ばれ、おまけに長期の円安トレンド…
「実は3,000万円ないと危ない」
「いや、3,000万円でも全然足りない」
個人差はあるでしょうが
日に日に、必要だと思われる額が増えていってる気がします。
また、もしまとまった貯金があったとしても
減ることはあっても
現状の金利では増えることはありませんから
不安は尽きないんですよね。
もしかして夢見るのは大金持ちですか?
実は大金持ちと資産家は違うんです。
大金持ちは手元にあるお金が目減りする事や
お金の価値が下がることがとても不安ですが、
資産家は
「資(もとで)」を使い、その時、その時価にあった財を「産み出す術(すべ)」
をいくつも心得ているので「資産家」なのです。
手元には日頃の生活に必要なお金さえあればよいのです。
いかがでしょう
今の大金持ちを目指すより
派手な生き方ではないですが、
小さな資(もとで)からコツコツと資産家を目指してみては?
生涯を通して何かしら生活の糧を得続けることができれば
「いつまでにいくらあれば」
と今無理に期限付きで捉えなくてもよいのではないでしょうか。
私達CACでは緑溢れる自然とその中で育まれた豊かな心を継承する日本に感謝しています。
次の世代を生きる人たちが日本人として誇りを持って明るく生きられるように、
社会、歴史、精神の再認識、
様々な分野への「投資活動」「レクリエーション」などを通じて
楽しみながら情報を交換しております。
もし何か行動したい…とか、何から始めてよいかわからない…など、
気になることはひとりで悩まずとりあえずCACへお知らせください。
よい提案が出来るかもしれません。
いつでもお待ちしております。
※ CACのメンバーさんには、今後みなさまにお役に立てるようなより踏み込んだ内容で情報配信をしていきます。
CAC連絡先
メールへご連絡:cac.join@gmail.com