おはようございます🇯🇵🍁
「干し柿」は渋柿をもとに作られます。🟠
日本の歴史に干し柿が登場したのは平安時代に祭礼用のお菓子として出たのが始まりでした。
鎌倉時代あたりになると、甘柿が主流になりますが、それまでの日本には渋柿しかなかったんですね。(Surprised)
渋柿は当然渋すぎてそのまま食べることはできませんから、天日干しをして、渋みを抜く「干し柿」が嗜好品や保存食として親しまれてきました。
意外にも渋柿は甘柿よりも糖度が高いんですねー。
昔からの日本の保存食ですから、小さなところからこういった伝統を守っていきたいものです。😉
ライター:Takatoshi Sato
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