おはようございます🇯🇵❄️
「金時」と聞くと「金時豆」「金時人参」「なると金時」など赤い食べ物に使われる言葉です。
平安時代、足柄山の力自慢だった坂田金時は、源頼光にその力量を認められ、四天王の1人となったそうです。
力をこめると顔が真っ赤になったことから赤い食材にその名が採用されたという説もあります。
それが後に「金太郎」さんという昔話の原型になったようです。
また、その息子さんは「坂田金平」という人で、こちらも非常に力が強いことで知られていて、これがゴボウの固さや強く根を張ることなどと重なって「金平ごぼう」と呼ばれるようになりました。
親子二代で2022年まで自分の名前が広く語られ、残っているとは思いもしないでしょうね。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪