おはようございます🇯🇵🌸
本日より二十四節気「啓蟄(けいちつ)」に入ります。
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫たちが外に這い出てくるころのことです。
「啓」には「開放する」や「(夜が)明ける」などの意味合いがあり、「蟄」は「閉じこもる」を示しています。
この期間に「お水取り」と呼ばれて親しまれている東大寺二月堂の修二会が行われ春を告げる行事として有名です。
こちらは奈良時代から続いていて、大きな松明から落ちる火の粉をあびると、無病息災で過ごせるといわれています。🔥
この時季は雷がなることが多く、「虫出しの雷」と呼ばれますが、人間にはあんまり嬉しいものではないですね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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