おはようございます🇯🇵🌸
本日より七十二候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」に入ります。🦋
春を一番感じる虫といえば蝶々と答える方が多いのではないでしょうか?
蝶の中でもモンシロチョウは成虫が生きられるのは10日ほど。
命を繋ぐため、オスは交尾に向けて飛び回ってメスの羽化を待っているそうです。🦋
また、モンシロチョウの幼虫だけはアブラナ科の葉にある毒を食べても死なない虫で、お互い欠かせない共生関係にあると言われています。(ほう)
幼虫はこの葉っぱを食べて成長し、蝶になれば受粉をしてあげます。🦋
そして卵を産んで、またその幼虫が葉っぱを食べて受粉を助けるといった感じで共に繁殖を促していくわけです。🔄
自然界は些細なことも含めてすべて密接な関係が保たれているわけですね。
ライター:Takatoshi Sato
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