おはようございます🇯🇵🌸
「春眠暁を覚えず」。⛰️
どこかで聞いたことがあるかもしれませんね。😉
「春の眠りは心地よく、夜が明けたのも気づかず眠り込んでしまう」という意味になります。🥱
こちらは今からおよそ1300年前の中国の詩人、孟浩然(もうこうねん)という方が残した詩「春暁(しゅんぎょう)」の冒頭の部分です。😊
この続きは
「処処啼鳥(しょしょていちょう)を聞く」(ふと目を覚ますと鳥のさえずりが聞こえる)
「夜来(やらい)風雨の声」(そういえば昨晩は雨風の音が激しかった)
「花落つること知る多少ぞ」(あの嵐でおそらく花が沢山散った事だろう)
と、のどかな春の暁を詠っています。😊
気候が良くなり、春の朝はついつい寝過ごしてしまうのは、いつの時代も変わらないようですね。😉
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ライター:Takatoshi Sato