おはようございます🇯🇵🌴
「寒ざらし粉」は元々寒さが厳しい季節に白玉粉を空気や水に晒します。🍡
寒中に沈澱作業を繰り返して乾燥させるのですね。😊
江戸時代、夏限定で白玉入りの冷たいお水を売る「冷や水売り」という職業がありました。💧
一杯4文。オプションで砂糖を多めに入れてもらうこともできたそうです。😊
このシーンは浮世絵などにも描かれていて、色は白だけでなく、紅や黄色など色鮮やかだったようです。🍡
一度、江戸時代にタイムスリップして冷や水を食べてみたいものですね。🫃
長崎県島原市には「かんざらし」というおやつがあります。😊
はちみつと砂糖で作ったシロップの中に小さな白玉団子が浮かんでいて、素朴でとても優しい味だそうです。😊
島原は古くから水の都といわれており、湧き水が豊富な地域です。😉
投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♫
ライター:Takatoshi Sato