おはようございます🇯🇵🍃
春になると、「くさそてつ」の若い芽が土の中から顔を出します。🌱
「こごみ」とも呼ばれ、昔から春の山菜として食べられてきました。😊
先端がクルクルと渦を巻いたような姿をしており、人が「かがむ」「こごむ」様子を思わせることから、「こごみ」と呼ばれるようになったそうです。😯
ソテツ科のソテツの葉に似ていることにちなんで「くさそてつ」と名付けられたと言われています。😊
ソテツとは沖縄、鹿児島、宮崎など南国に生息する常緑の低木ですが、安土桃山時代から江戸時代には日本庭園で使われるようになりました。😊
例えば、京都でソテツを見られる庭園には、二条城、西本願寺、桂離宮などがあります。🪴
食べるとクセのない味で、少しぬめりがありシャキっとした食感ですね。😉
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ライター:Takatoshi Sato