どんな契約書を見ても似た傾向として、
大事なところほど字が小さく読みにくいと感じます。
そのうち顕微鏡が必要になるかもしれませんね。
その上、専門用語が並んでてほんとに嫌になります。
中でも多くの方に身近な生命保険…、
しっかり内容を把握して加入してますか?
難しいからと流されて契約すると思わぬ落とし穴があったりします。
例えば、もし万が一ご自身に何かがあった場合
家族にだいたいいくら振り込まれるのでしょう?
ある資料によると、世帯の普通死亡保険金額の平均値は2,255万円。
ですから、多くの世帯では、家族が死亡した場合、
2,255万円のお金が遺族に振り込まれる保険に入っているということです。
現在入っている保険は、これより多いですか?
それとも少ないでしょうか?
では、実際に保険金として遺族は平均いくらもらっているのでしょう。
「平均額の2,000万円ぐらいは…。」
「いやいや、死亡リスクの高い人ほど厚い保険をかけるはずだから3,000万円は…。」
いろんな憶測が飛び交いそうですね。
実際は
「280万円」
…だそうです。
保険商品のカラクリの1つに「定期付終身保険」というものがあります。
保険を選ぶ際に営業の方から説明されたかもしれません。
簡単にいうと…
「60歳以下は2,500万円の保証をします。
でも、60歳を超えると200万円の保証しかしません 」
という保険です。
終身保険と言われて契約したら、2,500万円がずっと続くと思いますよね。
実際は、保険料だけが10〜15年ごとに1.5〜2倍とどんどん上がっていって、
掛け捨てのお金の方が大きいのです。
その上保険料の総支払額は1,200〜1,500万円くらいなのに、
老後に解約したら戻ってくるのは100〜300万円程度。
これってどう思われます?
優良企業への投資を考えた方がリスクが小さいのでは?
60歳を境にして、掛けてるのか賭けてるのか
不安を感じたら今一度保険を見直してみることをオススメします。
私達CACでは緑溢れる自然とその中で育まれた豊かな心を継承する日本に感謝しています。
次の世代を生きる人たちが日本人として誇りを持って明るく生きられるように、
社会、歴史、精神の再認識、
様々な分野への「投資活動」「レクリエーション」などを通じて
楽しみながら情報を交換しております。
もし何か行動したい…とか、何から始めてよいかわからない…など、
気になることはひとりで悩まずとりあえずCACへお知らせください。
よい提案が出来るかもしれません。
いつでもお待ちしております。
※ CACのメンバーさんには、今後みなさまにお役に立てるようなより踏み込んだ内容で情報配信をしていきます。
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