社会が良くなればと思い声をあげて発言していたが、体制にはうっとうしいらしく、いよいよ追われる身になった。
綿密に注意を払い誰からも自分の素性がバレないような偽名をいくつか使い分けることにした。
次に問題なのは怪しまれないような潜伏先を考なければならない。追われる身になっていなかったら普通に
・駅の近く、それか騒音のない静かな場所。
・小学校・中学校に歩いていける距離。
・コンビニ、スーパー、ジムなど生活に便利な施設。
・ペットと一緒に暮らせる物件
など選択肢は自分の生活スタイルに合わせられる。
しかし、追われる身になった今、住み家の選択肢は一変してしまう。
新天地で家を借りるのはいいが、追っ手に踏み込まれた時に逃げ切るためには複数の道順や土地勘など前もって地理に精通しておく必要がある。また、家族や仲間にもできる限り迷惑がかからないようにしたいし、仲間のところにすぐに逃げ込めるような距離感も保ちたい。
じっと家に閉じこもっていると大家に怪しまれるかもしれないので毎朝同じ時間に外出して会社へ行っていると見せかける必要もある。当然、身だしなみも街に溶け込んで普通を演じなければならない。
こう考えると「普通」を演じる事は難しい。
いや、「普通」とはなんだろう⁉️
考え出すととめどなくメリット、デメリットが出てきてしまう。モタモタしている時間はない。さあ、あなたが思考して決断する番だ。
「あなたならこの状況でどんなところに住みますか?」
こちらは今週土曜日、zoomによる「経済カフェ」の一部、『地下への手引き書』のコーナーでのお題となります。
考えやすいように参考例をあげておきます。
親類の家
一軒家
下宿先
居候
彼女の家
共同生活
この中で選んでもよいです。そのメリットデメリットを考えてみてください。
自分ならこうすると決断できた方は理由を添えてCAC個別サポートか当日zoomのチャットに投稿してください。決まった答えはありませんので独特な発想を寄せてもらえればと思います。
私達CACでは緑溢れる自然とその中で育まれた豊かな心を継承する日本に感謝しています。
次の世代を生きる人たちが日本人として誇りを持って明るく生きられるように、
社会、歴史、精神の再認識、
様々な分野への「投資活動」「レクリエーション」などを通じて
楽しみながら情報を交換しております。
もし何か行動したい…とか、何から始めてよいかわからない…など、
気になることはひとりで悩まずとりあえずCACへお知らせください。
よい提案が出来るかもしれません。
いつでもお待ちしております。
※ CACのメンバーさんには、今後みなさまにお役に立てるようなより踏み込んだ内容で情報配信をしていきます。
CAC連絡先
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