おはようございます🇯🇵🌳
本日は昼夜の長さがほぼ同じになる秋分の日と改称されてますが、忘れてならないのが、宮中の皇霊殿で歴代天皇・皇后・皇親の御霊をお祀りする「秋季皇霊祭」です。
全国の神社でもこの遥拝式が斉行されます。
戦後、国民行事としての皇霊祭は廃止されました。
それは、諸外国が日本の強さは「神道教育」にあると恐れていたからです。
現在、私たちはその強さを保てているのでしょうか。
先祖祭祀は当然のこととして宮中では粛々と行われてきました。
記紀において私たちの国は豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)と呼ばれ、祖先をうやまい、自然をたたえ、瑞々しい稲穂がたくさん実る美しい国として記されてます。
古代からずっと繋がってきたこの行事を感じながら1日を過ごしたいものです。
ライター:Takatoshi Sato
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